
はじめに
この記事では、
- HIPHOPとは
- HIPHOPの始まり
- HIPHOPとラップの違い について簡単に説明していきます

HIPHOPとは
HIPHOPとはニューヨークのブロンクスのアフリカ系アメリカ人が生み出した、音楽ジャンル、芸術などを中心としたブラックカルチャー・文化である。
HIPHOPにはそれを構成する4大要素と呼ばれるものがある。
・DJ(ディスクジョッキー)
・MC (マスター・オブ・セレモニーズ)
・GRAFFITI(グラフィティー)
・BREAKING(ブレイキング)
の4つがあり、DJはパーティーにおいてレコードを選び音楽をかける役割をもつ。 MCは司会、DJと一緒にパーティーを盛り上げる役割をもつ。ラッパー GURAFFITIは建物の壁や地下鉄などに文字や絵を描いたものです。 BREAKINGはブレイクビーツに合わせたダンス、ギャングによる衝突を平和に解決するためにダンスによるバトルが考案された。 これらの4大要素にknowledge(知識)加えて5大要素ということもあります。

HIPHOPの始まり
HIPHOPの始まりは、1973年8月11日にニューヨークのブロンクス地区でDJのクールハークの主催により開かれたブロックパーティとされています。
このパーティーがHIPHOPの起源とされる理由は、クールハークがかける曲の間奏でダンサー達が盛り上げる事に気付き2つのターンテーブルとレコードを用いて間奏を引き伸ばして演奏することを発明したからです。これがブレイクビーツと呼ばれ、DJの原型となりました。
また、ブレイクビーツに合わせて、MCが喋った事がラップの起源となり、ブレイクビーツに合わせて踊ったものがブレイクダンスの起源となりました。 これらの音楽やダンスの表現方法が広まりカルチャーとして形成されていきました。

ラップとHIPHOPの違い
ラップとHIOHOPの違いは、歌唱法と文化の違いです。HIPHOPはカルチャー・精神性そのもので、ラップはHIPHOPから生まれた歌唱法・表現方法です。
ラップとはリズム(ビート)に合わせて言葉を話し、韻(ライム)を踏む歌唱法です。
ラップは歌唱法であるためポップやロックなどの音楽ジャンルやアイドルなどでも取り入れられています、だからといってラップを使う人はラッパーやヒップホッパーというわけではありません。 HIPHOPは成り上がりや下剋上の文化でもあり、バックボーンや精神性が大切にされます、なのでHIPHOPを聞くにあたって文化やバックボーン、ルーツを理解することが大切になっていきます。
まとめ
HIPHOPは1973年に生まれた音楽ジャンル、文化であり、ラップはその中の要素の一つで ラップ=HIPHOPではない。 今回紹介したものは、HIPHOPのルーツや歴史のほんの一部ですが、HIPHOPを聞くにあたってラッパーや曲が作られた背景を知ることでHIPHOPの面白さが増すと思います。
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